● 会社雑事に追われ前回から2週間以上あいてしまいました。
● 12月16日(水)に人気リサーチ・ブログ「マーケティング・
リサーチの寺小屋」に本書の書評が掲載されました。掲載効果
抜群で、Google Analyticsによりますと、16日ー18日の3日間
で訪問者数が80人とグッと上昇しました。
● 先週、渋谷の方に行ったのですが、約1時間半のその道中
久しぶりに『最新マーケティング・リサーチがよーくわかる本』を
読み返しました。自分で書いた本ということもありざっと最初
から最後まで片道で読むことができました。
● 一方、その日に会った知人が買って「半分ぐらい読みました」
と言ってくれました。
● もちろん「入門者」の方は、最初から最後までじっくり読んで
いただいた方がよいかもしれません。
● 「入門書」ということで、他の本にあるような内容や、
インターネットでその項目を検索すればでてくるような内容で
埋められた章やセクションもあります。
● 少し調査をやられた方ですと、そのような部分はどんどん
飛ばして読んでください。本代には含まれて恐縮ですが。。。
● 入門者以外の方へのお勧めの読み方は、、、
-まず、「はじめに」「おわりに」はさっと読んでいただければと
思います。
-寺子屋さんも書評で指摘してくださったように、本書の
ポイントは、18頁の
「本書は、特にこの原因と結果の関係を読み解く
マーケティング・リサーチの方法の理解に焦点を当てた
入門書です。なぜならば、因果関係の解明は、科学としての
リサーチの基礎中の基礎であるにもかかわらず、未だ
リサーチャーの間に広く、深く浸透していないと思われるから
です。さらに重要な点は、この因果関係思考法の欠落が、
課題解決や提案力のアップといったリサーチの応用力の
育成を妨げていることです。」
そのあとの19ー22頁あたりは参考になるかと思います。
● 因果関係思考を身につけるために19頁で言及している
コラムや複数の頁はぜひ読んで下さい。
● 26頁ー31頁のマーケティング課題の調査目的への変換も
重要です。
● 64頁や154-156頁の企画書や報告書のチェック項目は、
実際の調査プロジェクト進行において役に立つかと思います。
● 84頁以下の実験調査の考え方は、ぜひ理解して下さい。
● ちなみに本書では、紙幅の関係で触れられませんでした
けれども、応用編として「実験計画法」の理解が含まれます。
● 製品テストでは、89頁のコラム「製品テストの課題」が
ポイントです。テスト課題の理解なくして、よいテスト・デザイン
ができないからです。また、テスト課題がテスト・デザイン
に大きく影響を与えるからです。
● 実査が「品質管理活動」であることを述べた96-99頁や、
「結果ー結論ー提言」の報告書の構成を述べた140-141頁
も復習の意味で読んでいただければと思います。
● これらの本書のポイントの箇所だけですと、それほど時間を
取らずに読んでいただけるかと思います。忙しいリサーチャー
の方に少しでも参考になれば幸いです。
2009年12月21日月曜日
2009年12月4日金曜日
製品テスト
● 既に本書を買ってくださった方もいるようです。
ありがとうございます。
私自身、近くの2つの本屋の店頭に置いていなかったので、
まだ本屋でお目にかかっておりません。
特殊なMRの本ですし、読者の方も限られるでしょうから
本屋も取り扱わないのは当然でしょう。
この不景気の年末に本書をお買い上げいただく方は、
私の友人か、仕事熱心な方々でしょう。
● 今日知人(外資系メーカーのリサーチャー)に本の案内
を送ったところ、既に購入してくれてました。感謝。
表紙の著者の字が小さいので私と気付かず、
買ってから著者紹介で気づかれたそうです。
● こんな感想をいただきました。
『先日本屋さんで、ぱらぱらと立ち読みして「製品テスト」
の部分やコラムのところなどが面白かったので』
購入しました。
● 実は、本書は「コラム」の中に著者が述べたいことが
結構入っています。
● 一方、製品テストの方は、本書は「入門書」ですから、
ごく簡単に触れるにとどまっています。
知人のご期待に添える内容かどうかは正直自信がありません
わずか8頁で製品テストの全容を語ることはできませんので。
● 製品テストのテーマは、
新製品のアイディアから、コンセプト・テスト、プロダクト・テスト、
パッケージ・テスト、ネーミング・テスト、価格テスト、
販売量の予測など
広い範囲にわたっています。
● 例えば、次のような解決しなければいけない
さまざまな課題があります。
以下少し長くて読みづらいと思いますが、参考までに。
コンセプト・テストでは、
1.コンセプト・テストにおいて、winnerを特定したい。
①ポジショニングを確認したい。
②コンセプトの強み・弱みを知りたい。
2.販売量の点から、有望なコンセプトをスクリーニングしたい。
3.テスト・コンセプトの選好のキー・ドライバーを知りたい。
4.コンセプト・テストにおいて、改善点を発見したい。
5.コンセプトを改善した場合の予想販売量の増加を見たい。
6.新製品発売による初年度販売金額を知りたい。
7.新コンセプトの導入による市場のシェア変化と、
獲得Volumeのソースを知りたい。
①どのブランドからシェアを獲得できるか。
8.目標販売量達成のために必要な製品テストにおける
「購入意向率」を知りたい。
9.配荷率や、メディア・コストなどの各種マーケティング・
データを変化させた場合の販売予測量を知りたい。
①マーケティング活動の仮説による販売量のシュミュレーションを行う:目標販売量達成のためのマーケティング活動の目標値を知りたい。
10.新コンセプトの最大受容層を特定することによって、
販売予測量の精度を上げたい。
11.ライン拡大の最適レベルを知りたい。
①販売量を増加させるための追加フレーバーの数と種類はどれか。
12.既存ラインとのカニバリと、ライン拡大のコストを最小限に抑えて、販売量を最大にするような最適レベルを知りたい。
①ポートフォリオ・マネジメント分析
13.有効な製品属性を特定したい。
プロダクト・テストでは、
1.製品カテゴリーにおいて、製品パフォーマンの点から、
自社新製品や自社既存製品の位置づけを知りたい。
①自社製品の強み・弱みを知りたい。
②競合製品がどれかを特定したい。
③新製品の方向性を探りたい。
2.製品カテゴリーの選好のキー・ドライバーを知りたい。
3.センサリ・パネルデータを用いて最適製品を特定したい。
4.製品テストにおいて、winnerを特定したい。
①全体的好意度を上げる点で、好ましいプロトタイプの特定したい。
5.製品テストにおいて、改善点を発見したい。
①どの属性が全体的好意度を上げるのか?
②改善すべき属性と、維持すべき属性は何か?
6.改善点の優先順位をつけたい。
7.コンセプトと製品との一致度を示し、不一致の原因を特定し、コンセプトと製品のパフォーマンスの改善を行いたい。
8.コンセプトレベルと、製品レベル間での購入意向(或いは
全体的好意度)の違いを決定づける属性を特定し、
製品 パフォーマンスをより伝えるためのコンセプトの改善点
(或いはコンセプトに見合った製品の改善点)を特定したい。
9.工場間や製造時期による製品パフォーマンスのチェックを行いたい。
10.コストを減少させるために安価な原材料に切り替えること
による利益減少のリスクの推定を行いたい。
価格テストでは、
1.利益やROIの点から市場導入の最適価格は何か?
2.販売予測を通して、新製品の売り上げと利益を推定したい。
3.有効な価格計画の立案したい。
4.製品属性と比べて、価格の相対的重要性は何か知りたい。
5.価格パーセプションをドライブする製品属性は何かを知りた
い。
6.価格弾力性と、さまざまな価格帯でのセールス/
シェアの推定したい。
7.市場導入の自社ポートフォリオ(セールスやシェア)への
影響を知りたい。
8.異なった価格戦略によるカテゴリー内でのゲインとロス
(カニバリ)を理解したい。
9.価格と製品属性の最適組み合わせは何かを知りたい。
10.価格をベースとした消費者セグメンテーション
(消費者のプライス・セグメント)を特定したい。
11.ブランドやカテゴリーのプライス・センシティビティの
時系列的トラッキングを行いたい。
12.価格変動によるシェアや販売量、利益の変動を特定したい。
13. 心理的価格と、実際の小売価格戦略と関連する品質/
価値パ-セプションの推定を行いたい。
14. 広告などの他のマーケティング要素の変化による影響と
比較して、価格戦略の変化のマーケティングROIへの影響
を評価したい。
15. シェアや利益、販売量を最大化する販売促進的な
最適価格戦略は何かを探りたい。
16. 価格パーセプションをドライブする製品属性は何かを
知りたい。
17. 既存品に対する価格閾値は何かを知りたい。などなど。。。
今後、みんなのMR.COMでより詳しく説明してゆきたいと
思っています。。。◆
ありがとうございます。
私自身、近くの2つの本屋の店頭に置いていなかったので、
まだ本屋でお目にかかっておりません。
特殊なMRの本ですし、読者の方も限られるでしょうから
本屋も取り扱わないのは当然でしょう。
この不景気の年末に本書をお買い上げいただく方は、
私の友人か、仕事熱心な方々でしょう。
● 今日知人(外資系メーカーのリサーチャー)に本の案内
を送ったところ、既に購入してくれてました。感謝。
表紙の著者の字が小さいので私と気付かず、
買ってから著者紹介で気づかれたそうです。
● こんな感想をいただきました。
『先日本屋さんで、ぱらぱらと立ち読みして「製品テスト」
の部分やコラムのところなどが面白かったので』
購入しました。
● 実は、本書は「コラム」の中に著者が述べたいことが
結構入っています。
● 一方、製品テストの方は、本書は「入門書」ですから、
ごく簡単に触れるにとどまっています。
知人のご期待に添える内容かどうかは正直自信がありません
わずか8頁で製品テストの全容を語ることはできませんので。
● 製品テストのテーマは、
新製品のアイディアから、コンセプト・テスト、プロダクト・テスト、
パッケージ・テスト、ネーミング・テスト、価格テスト、
販売量の予測など
広い範囲にわたっています。
● 例えば、次のような解決しなければいけない
さまざまな課題があります。
以下少し長くて読みづらいと思いますが、参考までに。
コンセプト・テストでは、
1.コンセプト・テストにおいて、winnerを特定したい。
①ポジショニングを確認したい。
②コンセプトの強み・弱みを知りたい。
2.販売量の点から、有望なコンセプトをスクリーニングしたい。
3.テスト・コンセプトの選好のキー・ドライバーを知りたい。
4.コンセプト・テストにおいて、改善点を発見したい。
5.コンセプトを改善した場合の予想販売量の増加を見たい。
6.新製品発売による初年度販売金額を知りたい。
7.新コンセプトの導入による市場のシェア変化と、
獲得Volumeのソースを知りたい。
①どのブランドからシェアを獲得できるか。
8.目標販売量達成のために必要な製品テストにおける
「購入意向率」を知りたい。
9.配荷率や、メディア・コストなどの各種マーケティング・
データを変化させた場合の販売予測量を知りたい。
①マーケティング活動の仮説による販売量のシュミュレーションを行う:目標販売量達成のためのマーケティング活動の目標値を知りたい。
10.新コンセプトの最大受容層を特定することによって、
販売予測量の精度を上げたい。
11.ライン拡大の最適レベルを知りたい。
①販売量を増加させるための追加フレーバーの数と種類はどれか。
12.既存ラインとのカニバリと、ライン拡大のコストを最小限に抑えて、販売量を最大にするような最適レベルを知りたい。
①ポートフォリオ・マネジメント分析
13.有効な製品属性を特定したい。
プロダクト・テストでは、
1.製品カテゴリーにおいて、製品パフォーマンの点から、
自社新製品や自社既存製品の位置づけを知りたい。
①自社製品の強み・弱みを知りたい。
②競合製品がどれかを特定したい。
③新製品の方向性を探りたい。
2.製品カテゴリーの選好のキー・ドライバーを知りたい。
3.センサリ・パネルデータを用いて最適製品を特定したい。
4.製品テストにおいて、winnerを特定したい。
①全体的好意度を上げる点で、好ましいプロトタイプの特定したい。
5.製品テストにおいて、改善点を発見したい。
①どの属性が全体的好意度を上げるのか?
②改善すべき属性と、維持すべき属性は何か?
6.改善点の優先順位をつけたい。
7.コンセプトと製品との一致度を示し、不一致の原因を特定し、コンセプトと製品のパフォーマンスの改善を行いたい。
8.コンセプトレベルと、製品レベル間での購入意向(或いは
全体的好意度)の違いを決定づける属性を特定し、
製品 パフォーマンスをより伝えるためのコンセプトの改善点
(或いはコンセプトに見合った製品の改善点)を特定したい。
9.工場間や製造時期による製品パフォーマンスのチェックを行いたい。
10.コストを減少させるために安価な原材料に切り替えること
による利益減少のリスクの推定を行いたい。
価格テストでは、
1.利益やROIの点から市場導入の最適価格は何か?
2.販売予測を通して、新製品の売り上げと利益を推定したい。
3.有効な価格計画の立案したい。
4.製品属性と比べて、価格の相対的重要性は何か知りたい。
5.価格パーセプションをドライブする製品属性は何かを知りた
い。
6.価格弾力性と、さまざまな価格帯でのセールス/
シェアの推定したい。
7.市場導入の自社ポートフォリオ(セールスやシェア)への
影響を知りたい。
8.異なった価格戦略によるカテゴリー内でのゲインとロス
(カニバリ)を理解したい。
9.価格と製品属性の最適組み合わせは何かを知りたい。
10.価格をベースとした消費者セグメンテーション
(消費者のプライス・セグメント)を特定したい。
11.ブランドやカテゴリーのプライス・センシティビティの
時系列的トラッキングを行いたい。
12.価格変動によるシェアや販売量、利益の変動を特定したい。
13. 心理的価格と、実際の小売価格戦略と関連する品質/
価値パ-セプションの推定を行いたい。
14. 広告などの他のマーケティング要素の変化による影響と
比較して、価格戦略の変化のマーケティングROIへの影響
を評価したい。
15. シェアや利益、販売量を最大化する販売促進的な
最適価格戦略は何かを探りたい。
16. 価格パーセプションをドライブする製品属性は何かを
知りたい。
17. 既存品に対する価格閾値は何かを知りたい。などなど。。。
今後、みんなのMR.COMでより詳しく説明してゆきたいと
思っています。。。◆
2009年12月2日水曜日
本の内容についてのご質問を受付中!
★ 『図解入門ビジネス最新マーケティング・リサーチが
よーくわかる本』の内容について、ご質問がございましたら、
どしどしお寄せ下さい。よろしくお願い致します。
● いただきました内容は、こちらで確認させていただいてから、
ブログ上で公開させていただきます。
公開をご希望でない場合は、その旨ご記入下さい。
● 誠に申し訳ありませんが、以下の誤植がありましたので、
深くお詫びして訂正させていただきます。
その他の誤植や、内容についての「異論・反論」など
ございましたら、お連絡いただければ幸いでございます。
1)182頁: グルーバル・サプライヤー
→グローバル・サプライヤー
2)201頁: 製品アイディア アイディア提案の定性調査
→製品アイディア アイディア・ニーズ探索の定性調査
3)204頁: 加藤司「心理学の販売法」
→ 加藤司「心理学の研究法」
● ところで、リサーチ業界で定番となっている調査の
世界的教科書として、
ナレシュ・K・マルホトラの『マーケティング・リサーチの理論と実践』
という好著があります。それが翻訳されて同友館から出版され
ています。
● 残念ながら、付録や注ぬきで理論編と技術編あわせて
1,000頁を超える大著で、2分冊で税抜き18,000円です。
● 本書の執筆では常にこの本を意識して作成しました。
それゆえ一部の応用的内容を除けば、要約的な内容にも
なっていると思います。
● 今後のブログの中で、その応用的な内容についても
説明できればと思っています。 ◆
2009年12月1日火曜日
編集後記
● 岡本 泰治、西田 徹『ケースで学ぶマーケティングの教科書』
2008年と、
ネットイヤーグループ『ケースで学ぶWebマーケティングの
教科書』2008年をご存知でしょうか。
本屋によく行かれる方は店頭で見かけたことがあると思います。(下記添付)
● 実例付きで解説したわかりやすいマーケティング入門書です
購読お薦め致します。
● 実は、私の本の出版のきっかけを作ってくれた本なのです。
この2冊が読みやすい本でしたので、3部作の完結編として、
「マーケティング・リサーチ」のテーマで出版予定があるか
どうかを出版社に問い合わせたのが6月ぐらいでした。
●問い合わせの答えとして返ってきた返事が、
「別のシリーズでマーケティング・リサーチの入門書を書いてみませんか」というお誘いでした。
それがこの「図解入門ビジネス」シリーズでした。
● そして、7月、8月、9月の3カ月で書くことになりました。
● たまたま執筆作業と、会社設立の準備が重なり、
会社勤務の土日を使っての執筆時間はあっという間に
過ぎてしまいました。
● これまでのリサーチャーとしての活動で収集してきた
資料などもじっくり検討する時間をとることができませんでした。
とりあえず頭の中にあるものを文字化したという感じです。
それで思わぬ重要なポイントが抜けているかもしれません。
このあたりをこの「みんなのMR.COM」の中で補足できればと
思っています。
● まだ、いろいろと書きたい「裏話」があるのですけれでも、
発売されたばかりで、販売にも影響するといけませんので、
この辺の話はおいおい書いてゆくことにしたいと思います。
● なお本書について、書評やブログで書いていただく時は、
どうかお手柔らかにお願い申し上げます。。。◆
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