2010年8月30日月曜日

英国ブレイン・ジューサー社のMROC




《第31回》


今週のTOPICS


◆次世代リサーチャーに期待すること: 

「創造力の発揮」と、「英語による情報や意見の発信」を期待

●先日、あるメーカーのリサーチ・マネジャーの方とお話をしていて、

次のような「次世代リサーチャー」に期待する内容の話になりました。

1つは、先日出版された田中洋編著『課題解決!マーケティング・リサーチ入門』

(ダイヤモンド社)に関連してです。

この本は、ツイッターでも話題になっていました。

課題解決のためのリサーチの方法が、ブランドや製品開発、広告などの

マーケティングの重要なテーマ別に解説された力作です。

一通りリサーチの基礎を学び、実務経験のあるリサーチャーにとっては、待望の書だと思います。

次のステップに進む上で非常に参考になると思います。

同様な本は、後藤 秀夫『市場調査ケーススタディ』や、

近藤光雄他『課題解決型マーケティング・リサーチ 事例編』などがありました。

●専門的な本は売れずに、比較的低価格の入門的な本が売れる

最近の出版事情から、編集者の方もこのようなごく一部の人々に受け入れられる

専門的な本の出版は躊躇する傾向があります。

近藤さんの本が2、730円、田中さんの本が2,400円と少し高くなっています。

(それで私の本も、編集者の意向で2、000円以内の「入門書」になりました)

そこは講義の教科書としての一定の販売数を保証する販売ルートを

持っている大学の先生の優位性があります。

●蛇足ですが、翻訳書でもそうですが、世界中には参考になる本はたくさんあります。

しかし商業出版の壁ーつまり売れる見込みのある本でないと、出版されづらい理由で、

有益な専門知識の普及が阻害されるのは非常に残念です。

今後、電子書籍(Eブック)の普及により、このような点が改善されることを望みたいと思います。

もちろん、インターネット上での情報のさらなる普及にも期待するところです。

●話は少し脱線しましたが、『課題解決!マーケティング・リサーチ入門』は、

課題解決のMRの入門書ですが、MR自体の入門書ではないと思います。

MRの基礎のない人が読んでも、表面的な理解のみで、MRの深い理解は難しいように思います。

MR基礎入門ー測定論や統計論、因果関係論、標本論、マーケティング基礎論、基礎心理学

などなどーが、まだな方は、まず『入門書』から読まれることをお勧めします。

●『課題解決!マーケティング・リサーチ入門』の内容は、リサーチ課題に対する

リサーチの定番的方法を解説しています。

MRの中では、エスノ以外は取り立てて新しい方法ではありません。

10年前に書かれていても不思議ではない内容です。

これらはリサーチャーが知っておくべき現状での定石的方法論です。

調査会社で働いていても、担当によっては、これらの方法をすべて

実務で経験する機会がない場合があります。

このような本が誰でも入手できる形で出版されることによって、

自習できる点は非常によいことだと思います。

基礎を習得したリサーチャーに、調査分野のこのような定石的調査方法論を体系的に教える

調査会社は多くないように思います。OJTに任せるケースが多いからです。

それゆに調査会社に10年勤めていても、製品テストには詳しいけれども、例えば、

広告テストの調査やSTM、顧客ロイヤルティ調査などは、一度も経験したことがないといった

リサーチャーがいる場合があります。

それゆえにこのような本の出版は、業界のレベルアップにとって大歓迎です。

●もっとも、「ショッパー・インサイト」や、「顧客経験・顧客ロイヤルティ」の分野などを

補足する必要がありますが。

●もう1つのポイントは、これらの方法は現在の定石ですが、

消費者の変化や市場の変化などにより、その有効性や効率性が常に変化しているということです。

課題の解決方法は1つではありません。

グローバルの調査会社のソリューションが、テーマが同じでも、会社によって方法が、

異なるのと同じです。

従って、常にその有効性や効率性について、改善の余地がないか、あらたなより優れた

方法論がないかといった視点、問題意識が重要です。

定番の方法ですが、必ずしも「完璧」ではありません。

本書を修得された方は、ぜひ次のステップに進み、このような視点を磨いて下さい。

「目的達成」「課題解決」「インサイト発見」にとって、与えられた条件(費用とタイミング)下で、

ベストな方法の選択かどうか?

このような意味で、先日次のようなツイートをしました。

「製品開発、ブランドヘルス評価、MK戦術診断」などの既存の調査方法を「マーケティングを変えるMR」の点から、その有効性と効率性を根本的に疑ってみる視点。つまり「課題解決MR入門」の否定から始まるリサーチ。

●また、常にリサーチの方法を進化(Evolution)させるための「創造力の発揮」には、

@appy66さんがツイートされてたように、現状に対して常に素朴な疑問(疑いの目で見る)

持つことが重要だと思います。

RT @appy66 洗練されたと都会的なとおしゃれなどの形容詞ってブランドパーソナリティの指標で使用するが質問票設計者の意図は本当に被験者に理解されているのだろうか?形容詞(言語)によるイメージ把握って難しい。形容詞の代わりに画像や映像音楽などを活用する技術を整備しなければ。

●このような創造力の発揮によって、日本発信の新たな調査方法論の考案が期待されます。

欧米から導入した方法ばかりを使わないで自前の方法論の開発が望まれます。


●もう1つの期待は、これと関連しますが、このような自前の開発が

井の中の蛙にならないためには、「英語による情報発信」が不可欠です。

話題の楽天やユニクロの社内英語化推進ではありませんが、

ツールとしての「英語」力の強化は、MRの分野でも例外ではないと思います。

日本語で書いたものが英語に自動的に正確に翻訳されるようになれば


この問題は解決されるのでしょうが。

ご存知にように、そう簡単にはいかないようです。

とりあえずは「英語」力を強化するしかないでしょう。


このための訓練として、例えば、Twitterは便利です。

そして、ブログによる情報発信や意見交換が必要です。

さらに進めば、海外のリサーチ関連会議での発表があります。

自前での開発した方法の有効性を検証する意味でも、それらの英語による発信が必要です。


他の国のリサーチャーに認められれば、その有効性は確かなものになります


●私自身も、次世代リサーチャーの期待するだけでなく、

自らもリサーチにおける創造力の発揮と、

英語によるリサーチについての意見を世界に発信できるように努力してゆきたいと思っています。


◆ツイッチャーの会8月勉強会の開催報告 

●先週の25日(水)、ECナビのアジトをお借りして、英国のオンラインMR会社、

ブレインジューサー社のマルチクライアントMROCについて、

MROC研究会(代表岸川)として説明を行いました。

昨年10月にシカゴで開かれたESOMARのONLINE RESEARCH 2009

(ONLINE PANELS AND BEYOND)で、ブレインジューサー社の

Jame Kennedy氏がOnline community platformsを発表して以来、

興味をもってMROCの進展をウオッチしてきました。

毎週金曜日、午後19:00から、MROC研究会を行っています。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。

その成果を今回発表しました。

発表スライドは、http://www.slideshare.net/MROCJAPAN/mroc

画面が暗くて音声も少々聞きづらいですが、当日のUSTREAMは、http://www.ustream.tv/recorded/9138979

絶妙に顔がわからないように映っています。。。

以上は、MROC研究会メンバーのRPAのDavy Chen氏が用意してくれました。多謝。

内容の感想について、下のリサーチ・ブロゴスフィアの中の

「マーケティング・リサーチの寺子屋」さんも取り上げてくれていますのでご参照下さい。


◆Ray Poynter, ’The Handbook of Online and Social Media Research: Tools and Techniques for Market Researchers’がついに発売(HOSMR)

下のブロゴスフィアのThe Future Place Blogでもお馴染みのイギリスのリサーチャーである

レイ・ポインター氏の注目の本がイギリスで先行発売されました。

上の先週の勉強会でもMROCについて書かれた第11章について早速、紹介しました。

このブログでも、1章ずつ著作権を侵害しないように、

概要的内容の紹介をしてゆきたいと考えています。

WEB2.0動向に対応するMR2.0の最新動向をフォローすることができます。

今回は、まず「目次」から。

441頁の本です。



まえがき

イントロダクション

パートI オンライン定量調査

1.オンライン定量調査概要

2.WEBサーベイ・システム

3.オンライン・サーベイのデザイン

4.パネルとデータベースの活用

5.オンライン・サーベイの運営と、パートIのまとめ

パートII 定性調査

6.オンライン定性調査概要

7.オンライン・フォーカス・グループ

8.掲示板グループとパラレルIDI(詳細面接)

9.その他のオンライン定性調査と、パートIIのまとめ

パート III ソーシャル・メディア 

10.リサーチツールとしての参加型ブログ

11.オンライン・リサーチ・コミュニティ/MROCs

12.ブログとバズ・マイニング

13.その他のソーシャル・メディア・トピックスと、パートIIIのまとめ


パートIV リサーチ・トピックス

14.専門家リサーチ分野

15.WEBサイト・リサーチ

16.リサーチ手法とアプローチ

17.マーケット・リサーチのビジネス

パートV ブレイキング・ニュース

18.ニューMR

19.トレンドとイノベーション

20.オンラインとソーシャル・メディア・リサーチ概要

用語集

その他の情報

参考文献

謝辞

索引


●私1人でやると時間をとりますので、ご関心のある方がおられましたら

ぜひ内容紹介にご協力下さい。

全部で20章あります。5人ぐらいいれば1カ月ですべての章の紹介が終わる計算になります。

また本書の内容を読んで、一緒に中身について議論をしてゆく

「HOSMR研究会」ご参加ご希望の方もよろしくお願いします。

両方とも原書がなくても大丈夫です。
連絡先です:http://www.experidgejapan.com/contact/



週刊リサーチ・ブロゴスフィア

Weekly Research Blogosphere



*1週間の世界中のリサーチ関連の主なブログ・テーマを簡便に

レビューすることができる「週刊リサーチ・ブロゴスフィア」です。

興味をもたれたブログの詳細は、リンク参照。

⇒は投稿に対する個人的コメントです。

◆先週(8月22日-8月28日)の1週間分の世界のリサーチ・ブロゴスフィア

今回は、23ブログの25投稿をレビュー

通常、週末に行うこの「世界中のブログ・レビュー」作業。

最近は3週間分をため込んだおかげで、80を超えるレビューが続きましたが、

今回は1週間分で、書く方にとっても

(1日で80を超えるブログのレビューをするのはかなり疲れる)

また、読むほうにとっても、今週はお互い楽なものになりました。。。

でも文字にすると結構な分量になりました。


今週のお奨めブログは、7番目のA Daily Digital Newspaper, The NGMR Daily

を発行したことの告知ブログです。



《海外編》


1.Jeffrey Henning 's Vovici


1.X Marks the MR Spot: Abbreviate 'Market Research' as MRX (8/22)

MRの代わりにMRXを用いることの提案。

MRには、Medical Records, Management Review and Magnetic Resonance

などの略語があり紛らわしい。

2.Beyond Traditional Data Collection (8/24)

サーベイを実施する前に、既存の入手可能なデータの確認、分析によって、

調査数を減少させたり、よりよいサーベイを行うことができる。

3.Tips for Defining Community-Member Profiles (8/26)

MROCメンバーのプロフィール・データの必要性について。

質問項目を短くしたり、クロス集計やセグメンテーションを行ったり、

サブグループの調査を行うために。


2.Joel Rubinson on Marketing Research


4.Eight Brand-Building Ideas in a Digital Age (8/24)

デジタル時代におけるagile brand marketerが考慮すべき8つの「ブランド構築アイディア」の提案。

①ブランドの品質や特徴ではなく、ブランドが何を所有(Own)しているかが重要、

②solutions-based shopper marketingによって、店頭で買わせるように差別化する理由を提供する、

③ブランドについてのすべてのシグナルをリスニングする、

④バーチャル・オーディエンスと多くの時間を共有する、

⑤ブランドとのインターラクティブな関係を促進する、

⑥ブランド経験においてサービス要素を付加する、

⑦人々の生活をシンプルにするように貢献する、

⑧デジタル時代におけるブランド成功の事例のシグナルを常に幅広くモニターする。


3.Research Rockstar

5.Market Research Project Disasters: Common Cause #1 (8/25)

リサーチ・プロジェクト失敗の原因の1つ: 「目的が不明確」

その原因は、①不正確(目的が高度のレベルで語られ複数の解釈が可能なように、

あいまいになる)、②多くの目的を含んで範囲が非現実的。


4.Tom H. C. Anderson - Next Gen Market Research

6.Ice Making and DIY Market Research (8/21)

DIY(Do it Youself)調査と、製氷とのアナロジー。

氷は昔は湖で作られたけれでも、やがて氷を保管する場所が生まれ、

その後冷蔵庫ができてみんなが家庭で作れるようになった。

冷蔵庫を作った人は、湖で氷を切っていた人でも、氷を保管していたひとでもなかった。

前者が出現して後者のビジネスは消滅した。

調査もオンラインやツールが発展して(調査の専門家でなくても)自前でできるようになった。

DIY調査は、伝統的な調査業者の存在を脅かす?


7.Announcing NGMR Twitter Daily Newspaper (8/22)

Next Gen MR(NGMR)メンバー(世界中で9,000人が参加)のブログ一覧http://www.nextgenmr.com/

これは参考になります。時間があるときにレビューしたいと思います。

さらに今回、NGMRメンバーのツイートを自動的に収集した

A Daily Digital Newspaper, The NGMR Dailyを発行したことの告知。http://paper.li/NextGenMR

Twitterで英語でツイートして、ハッシュタグをつけるとあなたのツイートも編集されるそうです。#NGMR

8.Next Gen Market Research DJ Meme (8/23)

Market Researchers Should be DJ’s

today’s researchers need to know more than methodology, they also have to engage!

9.Survey Respondent Video Meme (8/24)

Tolunaのオンラインパネルへの参加についてのビデオ

10.The ISSO Titanic (8/25)

Next Gen market Research Meme応募作品

11.Hispanic NGMR Video Meme (8/26)

Next Gen market Research Meme応募作品

12.Text Analytics Pros Daily (8/27)

LinkedInの中のグループData & Text Analytics Professionalsについて。

上の7同様に、このグループメンバーのツイートをまとめたText Analytics Pros Daily.

#DTAPのハシュタグをつけてツイート。http://twitter.com/TextAnalysisProをフォロー。



5.The Future Place Blog


13.Using eBay to sell my book (8/24)

彼の新著The Handbook of Online and Social Media ResearchのeBayでの販売について。

14.A global virtual conference – later this year (8/27)

“What will be the key NewMR themes in 2011 and 2012”を

テーマに年内にバーチャル会議を行う予定について。



6.Blackbeard Blog

15.With Great Engagement Comes Great Responsibility (8/23)

community engagementについて。


7.Random Sampling

お休み

8.Straight Talk with Nigel Hollis

16.Is 500 million a big number? (8/23)

フェイスブックのアクティブユーザーが5億にいることと、

あなたの会社のブランドとは関係がない。

あなたのブランドにとって、オフラインで多くのファンをもっていないのであれば、

フェイスブックでのあなたのブランドの存在を高める前にやることがあるはず。



9.LoveStats

めずらしくお休み(いろんなブログでコメントを投稿していたけれども)

10.The Survey Geek 

お休み

11.Insites Blog

17.Research Superstar (8/23)

Insites Consutling社のTom De RuyckがESOMAR Research Superstarに指名され、

ESOMARの会議でwhy researchers should become dj’sについて発表を行う予定のついて。


12.The Researcher's Perspective


18.Market Research Departments: The Hero of the Market Research Story (8/25)

調査業界は今大きな変化が進行中である。

クライアント内の調査部門へのプレッシャーは大きくなっている。

予算、プロジェクト管理、社内クリアントのサポート、サプライヤーの管理などの

従来の課題に加えて、

①社外の情報源の増加、

②未承認の調査の増加、

③調査会社からの受注を求める声の増加sales-hungry research suppliers、

④ソーシャル・メディア・リサーチ評価の時間不足、

⑤リサーチ・ポリシーの設定の必要、

⑥社内クライアントの外部でのさまざななリサーチサービス存在の認知、

⑦無料調査の存在

リサーチ部門の機能の再認識の必要

①プロジェクト管理、

②リサーチポリシーの設定と実行、

③リサーチリソースの整備、

④社内訓練。

多くのリサーチ部門は①に多くの時間を取られている。②ー④にもっと時間を割くべき。

そのためには、

①リサーチャーの教育を行う、

②既存のサプライヤーとの関係を見直す、

③自動化の投資を行う、

④社内での協力関係を強化する。

本当の敵は「現状維持」である。


13.Future of Insight

お休み


14.Voices of CMB


19.Four Places to Use Market Research in the Product Development Cycle (8/26)

製品開発におけるリサーチについて。

20.Three Ways to Keep Your Tracking Research From Getting Stale (8/23)

トラッキング調査を何回か繰り返しているとあまり結果が変わらず

そのデータ価値が低下してくる。

それを防ぐ3つの方法を提案。

①次回のトラッキング調査では何に焦点を置くべきかについて、

関係者の間の十分な合意をとっておく。

②レポートが焦点をあてるべき分析ポイントについて会議を開いて

十分議論を行う。その場合、意思決定を行い具体的アクションをとるマーケターが、

理解しやすくアクションがとりやすいように、

大量の図表や数字でなく、ストーリーを語ることが重要。

そのためには、「仮説」の設定がポイント。

③常に柔軟性をもつこと。市場や消費者の変化に応じて、

新たな問題の発見と解決のために、トラッキング調査を設計・実施することが重要。


15.The Forrester Blog


21.1 + 1 = 3. Why Research Vendors Should Collaborate (8/24)

レポーティング・システムについてのベンダー同志の協力の必要性について。

調査結果が有効に生かされる方法の1つは、

マネジメントが簡単にわかりやすく調査結果を見て理解して

活用できるようにすること。

ダッシュボードのような形であるベンダーは

そのようなシステムを提供し始めているけれども、

そのシステムでは、他のベンダーが行った調査結果の提供はできない。

1つのシステムで、すべての(ベンダーが行った)調査結果を

マネジメントが簡便に見れるシステムの構築を目指して、

ベンダーは協力する必要がある。

22.The Data Digest: Cross-Channel Media Usage (8/27)

Technographics® surveysから、新旧のメディア利用の実態について。

Weather Channelメディアの場合、TVとオンラインの併用や、

オンラインだけの利用率が、ABCやESPNなどの他のメディアに比べて高い。




《国内編》


みなさん、夏休みのようです。

そんな中で、「寺子屋さん」がツイッチャーの会の勉強会のレビューをしてくれています。感謝。


16.MARKETING RE-SEARCH BLOG

お休み

17.Marketing Research Watch

お休み

18.マーケティング・リサーチの寺子屋

23.MROCを考える (8/28)


19.tanoue40's Blog

お休み

20.アウラなブログ

お休み

21.マーケティング・リサーチャーの生態

お休み

22.みんなのMR.COM

24.ツイッチャーの会8月勉強会は今週、水曜日です。(8/23)

23.Digital Consumer Planner's Blog

25.オフラインとオンラインのクチコミ (8/26)


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《このBlogは毎週月曜日中に更新されます。月曜日がお休みの時は火曜日中です。また臨時に更新されることがあります》

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