2015年2月11日水曜日

#143 2015年のMR国際会議

<第143回> 2015年のMR国際会議

● 2015年最初の投稿になります。

今年はもっとリサーチ・ブログの内容を充実させたいと思っています。

今年もご愛読よろしくお願い致します。

● 調査業界を取り巻く状況は、国内外とも急速に変化しています。

世界では、その変化をビジネス・チャンスとしてとらえ、ビジネス成功に結びつけようとする参加者で、世界のMR会議は盛況です。

私個人では、一昨年は5回、昨年は3回、国際会議に出席しました。

昨年は、
①MRのイノベーションを目的とするGreenbook主催のIIeX会議(USアトランタで開催された北米会議)と、
http://insightinnovation.org/blog/liveexchanges/insight-innovation-exchange-north-america-2014/
オーストラリアのシドニーで開催された初のアジア・パシフィック会議と、
http://www.qrca.org/events/event_details.asp?alias=2014registration
USニューオリンズで開催された定性調査の変革が著しいQRCA定性リサーチャーの国際会議に初めて参加しました。
http://www.iiex-apac.org/

それぞれ、このみんなのMRで会議報告を致しましたように、世界の最新のMR手法を学ぶことができ、費用対効果の高い会議参加でした。
http://www.minnanomr.com/2014/06/iiex-na.html
http://www.minnanomr.com/2014/10/blog-post.html
http://www.minnanomr.com/2014/12/blog-post.html

●今年も、リサーチスケープ社のジェフリー・ヘニング氏によって、恒例のMR国際会議一覧がアップされましたので、ここで共有させていただきたいと思います。

全体の会議は、http://researchaccess.com/2015/01/2015-market-research-conferences/を参照。

*****************************************************************************
1月
①January 27
Net Gain Conference 2015MRIAToronto 

②January 29
Kids and Youth ResearchMRSLondon

2月
③February 3
Media Insights and Engagement ConferenceIIRSan Diego
④February 4Qualitative 360 – EuropeMerlienBrussels
⑤February 5Creativity Labs – The Performance LabMRSLondon
⑥February 8CEO SummitMRANapa Valley
⑦February 11CASRO Digital Research ConferenceCASRONashville
⑧February 12Healthcare Research 2015MRSLondon
⑨February 18Insight Innovative Exchange Conference Europe 2015  IIEXAmsterdam
⑩February 23The Quirk’s EventQuirksBrooklyn
⑪February 232015 Total Customer Experience Altamont San Francisco
⑫February 26DARE Congress 2015ESOMARBrussels
⑬February 26Fusion Events – The Information EconomyMRSLondon

3月
⑭March 1
2015 Analytics with PurposeAMASan Diego
⑮March 3MENAP Forum 2015ESOMARDubai
⑯March 5Creativity Labs – The Innovation LabMRSLondon
⑰March 10MRMW Asia-PacificMerlienSingapore
⑱March 11Digital Research ConferenceCASROSan Antonio
⑲March 11FEI EMEA 2015IIRVienna
⑳March 16Re:Think 2015ARFNew York City
21March 17IMPACT 2015 – MRS Annual ConferenceMRSLondon
22March 25Qualitative 360 – North AmericaMerlienAtlanta, GA
23March 26QRD i3 Conference 2015QRDToronto

4月
24April 15
Insight Innovation Exchange Latin America 2015IIEXMexico City
25April 26Latin America 2015ESOMARSao Paulo
26April 29IIeX HealthIIEXPhiladelphia

5月
27May 4
Insight TechIIRSan Francisco
28May 14AAPOR 70th Annual ConferenceAAPORHollywood, FL
29May 17Asia Pacific 2015ESOMARSingapore
30May 18Front End of Innovation (FEI) 2015IIRBoston
31May 18B-to-B Customer Experience SummitWalkerSeattle
32May 19MRMW North AmericaMerlienNew York City
33May 24MRIA National Conference 2015MRIAToronto
34May 28CASRO Technology and Innovation EventCASROPhiladelphia

6月
35June 3
Insights and Strategies ConferenceMRASan Diego
36June 15Audience 2015 MeasurementARFNew York City
37June 15IleX 2015IleXAtlanta
38June 16Forum For Customer Experience ProfessionalsForrester  New York City
39June 22Clarabridge Customer Connections (C3)CXMiami

7月
40July 14
The 14th Annual Shopper Insights in ActionIIRChicago

9月
41September 2
ASC Residential ConferenceASCWinchester
42September 15MRMW EuropeMerlienLondon
43September 27  Congress 2015ESOMARDublin

10月
44October 5
Corporate Researchers ConferenceMRASt. Louis
45October 21CASRO 40th Annual ConferenceCASROMiami

11月
46November 2
The Market Research Event 2015IIRBoca Raton
47November 3MRMW AfricaMerlienCape Town
 
********************************************************************************

その他の気になる会議として、

48October 7-9 QRCA annual conference                    QRCA Orland
49Novemver ??? Global Qualtative                      ESOMAR ???
50???     ??? Digital Dimensions                      ESOMAR ???
51Oct 6-7          Qual360°                                                                          Merlien  Kuala Lumpur 

********************************************************************************

●上記の中には既に発表されるプログラムが公表されているものもあります。発表タイトルを見るだけでも、MRの最新トレンドを概観することができるかと思います。

●既に終了した会議の報告として、以下を参照

①NetGain会議2015
http://netgain2015.mria-arim.ca/NEWS/index.php

・MR教育について:
https://lovestats.wordpress.com/2015/01/27/plus-cest-la-meme-chose-the-future-of-market-research-education-reg-baker-mrii-netgain2015-mrx/ 

・MRの注目手法について:
https://lovestats.wordpress.com/2015/01/27/whats-hot-and-whats-not-hot-by-ray-poynter-vision-critical-university-netgain2015-mrx/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

・カナダの調査会社 Advanis社の意見
http://advanis.net/our-perspective-netgain-2015 

・スピーカーによるサマリー
https://www.youtube.com/watch?v=2ypSLVYm2zo

・ポール・ロング氏のブログ
http://www.paullong.ca/2015/01/25/mria-net-gain-2015-dan-foreman-global-trending-the-technology-revolution-the-consultancy-evolution/  
http://www.paullong.ca/2015/01/25/mria-net-gain-2015-jon-puleston-prediction-science-how-well-can-we-predict-the-future/
http://www.paullong.ca/2015/01/24/mria-net-gain-2015-lenny-murphy-emerging-technologies-are-they-still-emerging/
http://www.paullong.ca/2015/01/25/mria-net-gain-2015-jon-puleston-prediction-science-how-well-can-we-predict-the-future/

④Qualitative360°

 
http://www.qual360.com/agenda-brussels2015

2014年12月26日金曜日

#142 第48回JMRX勉強会報告

<第142回>  2014年12月

● 
2014年12月17日(水)、株式会社ミクシィ会議室(住友不動産渋谷ファーストタワー7F) にて、第48回JMRX勉強会を下記の要領で開催致しました。
http://kokucheese.com/event/index/242408/

会場を提供していただきました(株)ミクシィ様に感謝申し上げます。
また年末のお忙しい中、ご参加いただきました皆様、有難うございました。


●「定性調査の変革:モバイル、ソーシャル、MROC
 ―QRCA会議、ESOMARグローバル定性会議、IIeX会議参加報告」

* QRCA(Qualitative Research Consulting Association) 世界最大の定性リサーチャーの組織の年次会議
* IIeX(Insight Innovation Exchange)MR業界のad:tech テクノロジーによるMRの変革を目指す会議


>写真は、IIeX-AP 会議で、Dive into SAMURAI Spirit: Unlocking the Japanese Consumers with MROCsと題して発表される吉田朋子氏。http://www.iiex-apac.org/agenda/

日時: 12月17日(水)19:00~21:00 (18:45開場)

19:00~19:30 QRCA2014年年次会議報告:定性調査のランドスケープの変化 
          By 岸川茂(MROCジャパン代表)

19:30~20:30 ESOMAR GLOBAL QUALITATIVE 参加報告: 
         定性のグローバル・リーダーたちによる挑戦と教訓 
         By 星晶子氏 (株式会社インテージ/マーケティングイノベーション本部リサーチソリューション開発室シニアアナリスト)&吉田朋子氏(フリーランス)

20:30~21:00 IIeX-AP 新しいリサーチの切り口:       
          ソーシャルメディアの活用、スマートフォン、フェイシャルコーディング
          By 岸田典子氏 (株式会社クロス・マーケティング/事業統括部クロス・マーケティング ラボ エグゼクティブ・




●プレゼン資料:

1)QRCA2014年年次会議報告:定性調査のランドスケープの変化 

Jmrx2014年12月 from MROC Japan

2)定性のグローバル・リーダーたちによる挑戦と教訓  

Esomar global quali'14参加報告 jmrx1217 from moderator_tomoko



3)IIeX-AP 新しいリサーチの切り口 

Jmrx i ie x報告1216nk from Noriko Kishida

●勉強会後は、JMRX勉強会の2014年忘年会を開催しました。
参加者15名で11時すぎまでリサーチその他の話題で盛り上がりました。

来年もJMRX勉強会をよろしくお願い申し上げます!!!

 

2014年11月4日火曜日

#141 アジア初のインサイト会議IIeX会議開催まであと1か月

#141 アジア初のインサイト会議IIeX会議開催まであと1か月

● #139でご案内しましたアジア初のインサイト会議IIeX 2014AP会議開催まであと1か月になりました。12月4日、5日にオーストラリアのシドニーで開催されます。

現時点で日本からは、海外のMRの最新動向に関心の高い5名のリサーチャーの皆さんが参加予定です。

● 極端に言えば、この会議に参加しないで、海外のMRの最新動向を語ることはできないといっても過言ではないでしょう。

なぜなら、以下で詳しく述べるように、世界のMRを牽引する世界のMRリーダーが多数参加するからです。

さらには、日本を代表する定性リサーチ・コンサルタントの吉田朋子さんが
Dive into SAMURAI Spirit: Unlocking The Japanese Consumers with MROCs
と題して、日本のMROC業界を代表して、日本のMROCの現状と課題についてプレゼンを行います。生のプレゼンを現地で聞けるのが非常に楽しみです。また海外のリサーチャーの人々がどのようなリアクションをされるのかも興味深いです。

プログラム内容:http://www.iiex-apac.org/agenda/

● 私がこの会議に参加する理由は、いくつかあります。

・ 1つは、今年の6月にアトランタで開催されたIIeX-NA(北米)会議に参加し、非常に有益であったからです。#123-126のブログ参照。
http://www.minnanomr.com/2014/06/iiex-na.html

ESOMARを始めとする海外のMR会議はたくさんありますが、最新動向だけにフォーカスしたものは、このIIeX会議だけです。その点で、今後のMRの動向を探るうえで非常に役立つプレゼンを聞くことができます。

・ 2つ目は、プレゼンされる内容です。

今回取り上げられる興味深いテーマは、

・感情分析で注目される「フェイシャル・コーディング」や、
・第2世代を向かえた「ニューロ・サイエンス」
・今最もホットな「モバイル・リサーチ」

近著Handbook of Mobile Market Researchの著者によるモバイル・リサーチのワークショップも行われます!

・感情分析と並んで注目される「行動経済学」
・レポーティング関連の「データ・ビュジュアリゼーション」や「ストーリーテリング」などです。
・関心が高まっているUXリサーチ
・もちろん、ビッグデータについてのプレゼンもあります。

この分野の世界のリーダー企業のスペシャリストがプレゼンを行います。
上記のテーマに関心のある方は必見かと思います。

また世界で最も革新的な調査会社と言われているイギリスのブレインジューサーからはAP地区のMDがプレゼンをします。

ぜひ一度、プレゼンのプログラムをご覧になってください。絶対に出席したくなるかと思います。
http://www.iiex-apac.org/agenda/

・ 3つ目は、上と関連して、世界のMRの革新リーダーの多くと、直接会うことが可能であり、意見交換をすることができるからです。

今回の場合ですと、

1)まずは、この会議の議長でもあります、お馴染みイギリスのレイ・ポインター氏。

2)次はソーシャル・メディア・リサーチの世界のリーダーであるカナダのアニー・ペティ女史。

彼女は、Chief Research Officer at Peanut Labsであり、Vice President, Research Standards at Research Nowであります。
3)Brand esSenseの著者であるニール・ゲインズ博士

3) その他のプレゼンターとして、
http://www.iiex-apac.org/speakers/

o   Dave McCaughan, McCann WorldGroup 昨年まで日本でおられたマッキャンのリサーチャー
o   Lynette Davies, Coca-Cola コカコーラのサウス・パシフィック地域担当

o   Sue York, 近著Handbook of Mobile Market Researchの著者

o   Peter Harris, Vision CriticalのAP地区代表
 
・ 最後に、オーストラリアのMR状況についても知るよい機会かと思っています。

● 今回の会議は、名門ニューサウスウェールズ大学(UNSW)
の広大なキャンパンスで行われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E5%A4%A7%E5%AD%A6
● シドニーまで直行便で約9時間半。

現在の時差は2時間(夏時間)で、アメリカのように大きな時差に悩まされることはありません。

幸いシドニーまで直行便が東京から飛んでいます。

航空運賃は、日航ですと、今からですと往復約14万ぐらいです。直行便でなければもっと安い便もあります。

ホテル代は、高級ホテルでなければ、1泊1万円前後であります。

● それに会議参加費1、195オーストラリアドル(本日のレートは円安のため99円です)が必要です。

レイ・ポインター氏のご厚意で、

「JMRX」のプロモ・コード(pomotional code)を入力していただくと、15%の割引が受けられます!!!
http://www.iiex-apac.org/register/

● 12月のシドニーは夏です。17度ー26度だそうです。

観光地として有名なのは、世界遺産である「オペラハウス」や、夜景が美しいハーバーブリッジ、ランドマーク的存在のシドニータワーなどなど。非常に楽しみです。
http://matome.naver.jp/odai/2140789026667669501

12月の寒い日本を離れて、真夏のシドニーでMRの最新動向についてじっくり学習してきたいと思います。皆さんもぜひご参加下さい。
 

2014年10月23日木曜日

#140 QRCA会議報告(1) QRCA加入のお勧め


<第140回> 定性リサーチャーの世界的団体であるQRCAの年次会議(2014年)に出席して  2014年10月

● 2014年10月15日(水)ー17日(金)の3日間、アメリカ南部のニューオリンズ(NOLA)で、QRCA年次会議が開かれました。

QRCAは、Qualitative Research Consultants Associationの略で、31年前にアメリカで誕生した定性リサーチャーの団体です。

もともと個人の会社やフリーランスとして、独立して働くアメリカの定性リサーチャーやモデレーターの人が、定性調査の知識や経験の共有を目的として設立された組織です。

現在815人の世界の定性リサーチャーが参加しています。

● 今回、QRCAへの加入資格を個人的に得たことを記念して初参加しました。

250名強の世界の定性リサーチャーが参加していました。

アジェンダなど会議概要は、以下を参照してください。
http://www.qrca.org/event/2014registration

● 初参加者には、QRCAのベテラン・リサーチャーが、「アンバサダー」として、3日間お世話係りをしてくれます。私のアンバサダー役を務めてくれたニューヨーク州で定性リサーチ会社を運営するKris Hodges女史は、QRCA組織や今回の会議について親切に案内をしてくれました。これは他の会議ではない大きな特典です。

おかげで、どのプレゼンに出た方がよいかのアドバイスをもらったり、ぜひ個人的に話してみたいリサーチャーに会えるようにマッチングをしてくれたりのサービスを受けることができ、非常に有益な参加ができました。

具体的には、数多くの定性リサーチャーの方々とネットワーキングを行い、世界の、特にアメリカの定性調査の現状について有意義な意見交換をすることができました。

● このQRCAは、イギリスの同様な定性リサーチャーの団体であるAQR(The Association for Qualitative Research)と2年に一度、ジョイントの世界会議を開催しています。
http://www.aqr.org.uk/members/

今年はちょうど開催年で、ハンガリーのブタペストで第7回大会を開きました。
http://www.qrca.org/?page=2014_Worldwide_Confe

今回の会議に、AQRの会員の方もイギリスから参加していたのですが、彼によりますと、AQRはQRCAよりは規模が小さいそうで、年次会議などは開いていないとのことでした。
どちらの組織にも参加している定性リサーチャーも結構いるとのことでした。

● 残念ながら、日本にはQRCAやAQRのようなフリーランスの定性リサーチャーや独立の個人会社を経営するもの同士が、それぞれのスキルアップのための情報交換や、お互いのビジネスをサポートしあう組織はありません。

日本で一からこのような組織を作るのは大変かと思います。

しかし、QRCAに加入することによって、世界の定性リサーチャーとの情報や意見交換を通して、同じような機能を日本でも実現することは今回会議に参加して可能かと思いました。

● QRCAに加入することの特典として、

1) 世界の定性リサーチャーとのネットワーキング: 組織の中に、関心領域別のグループ(SIGsースペシャル・インタレスト・グループと呼ばれています)があったり、地域別のサブ・グループ(Chapterと呼ばれています)などがあり、それぞれ活発な活動を展開しています。オンラインのトレーニングを開催したり、フォーラムを作って、意見交換や、質問を投げかけたりしています。また国際調査などのプロジェクトの依頼の可能性もあります。

2) 定性調査の知識や経験の共有: 定性手法についてのトレーニングを受けたり、WEB上にある数多くの資料を無料で入手できます。定性調査の最新手法の情報入手や、毎月行われるオンライン・トレーニングへの参加も可能です。過去のトレーニングや会議の資料や ビデオなどの膨大な情報アーカイブにアクセスできます。

オンライン掲示板を使って、業務や調査手法についての質問や意見交換が可能です。

年4回発行される機関誌VIEWSは、有益な記事が満載です。

3) 定性リサーチャーとして登録: 加入すると、QRCAメンバー・リストに掲載されますので、ご自身の定性リサーチャーとしてのプレゼンスを世界に示すことができます。同時にビジネスの拡大にもつながる可能性があります。海外でのプロジェクトの実施にあたり、各国のモデレータや定性リサーチャーにコンタクトをとることができます。

4) 各種ディスカウント: 外部のトレーニングや会議、本の購入、プラットフォーム使用などの割引が得られます。例えば、IIeX会議への参加費が35%オフ。

などなどです。さらに活用の方法はたくさんあるかと思います。 

定性リサーチャーとしてのスキル・アップの手段として最高の組織かと考えます。

● QRCAにご興味のある定性リサーチャーの方は、ぜひ下記アドレスまでご連絡下さい。
より詳細な加入方法についてご説明致します。
shigeru.kishikawa@mrocjapan.com
 

2014年9月14日日曜日

#139 IIeX APインサイト・イノベーション・エクスチェンジ会議が初めてアジアで開催

#139 アジア初開催のIIeX APインサイト・イノベーション・エクスチェンジ会議

● 世界の最先端のマーケティング・リサーチのテクノロジーを紹介するIIeX会議 (Insight Innovation eXchange Asia Pacific)が、今年12月の4日(木)ー5日(金)の2日間、オーストラリアのシドニーで開催されます。

新しいMRテク会議です。

次世代リサーチャー待望のアジア初の開催です。

● この会議への参加が、インサイト・イノベーションの新しいムーブメントが日本で起こる「きっかけ」になればと思います。

将来、アジアから、可能であれば、日本から、新たなNewMR方法論が数多く提案されることを強く期待します。

●1人でも多くの日本のリサーチャーの方が参加され、NewMRテクを直接経験されることをお勧めします。

http://iiex-ap.insightinnovation.org/

● 9月末まで、2日間の会議参加費は、early bird特別価格で、956オーストラリアドル(約93、000)です。


2014年9月11日木曜日

#138 JMRA国際若手フォーラムの講演


#138 JMRA国際若手フォーラムの講演

2014年9月10日、JMRA(一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会)会議室で上記の講演を行いました。

● 講演で重要なことを1つ言い忘れました。

定性調査のセッションの時に、「日本の定性調査のレベルが、欧米に比べて高くない」と、レイ・ポインター氏が講義のあとで言っていました。

4月に行われたESOMAR BEST OF JAPANの中でも、クライアント側から、定性調査の品質の標準化や、定性リサーチャーの資格化などの問題提起が行われたのを聞いていましたので、ポインター氏の指摘は気になるところです。

この点については別途、ブログを書きたいと思っています。

日本の定性リサーチャーの方からの異論・反論をおまちしております。

● なお、資料中のESOMAR の質問213はその一部です。
次に内容を修正する時に、省略分の質問を追加をして、213すべてを掲示する予定です。
ご了承下さい。

● 以下は、プレゼン資料です。


2014年9月8日月曜日

#137 第47回JMRX4周年記念勉強会報告

<第137回>  2014年8月

● 2014年7月22日(火)、楽天タワー会議室にて、JMRX勉強会設立4周年記念勉強会を
開催致しました。

会場を提供していただきました(株)楽天リサーチ様に感謝申し上げます。また運営にご協力いただきました社員の皆様、有難うございました、

また、4周年記念勉強会にご参加いただきました方々、およびこれまでの勉強会に出席していただきました数多くのリサーチャーの皆様に心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
http://kokucheese.com/event/index/194485/

● プログラムは、以下の通りです。

18:30-18:45冒頭御挨拶 By森学(楽天リサーチ株式会社代表取締役社長)

18:45-19:15 「リサーチャーが一緒に創るUX(ユーザーエクスペリエンス)とは?」 
By古賀由希子(株式会社レアソン)&牛堂雅文(株式会社ジャパン・マーケティング・エイジェンシー)

19:15-19:45 2014年上半期MR国際会議報告:ESOMARエイパック会議
By 吉田朋子(フリーランス定性リサーチャー)

20:00-21:00 モバイル・リサーチの最新動向:
The Handbook of Mobile Market Research: Tools and Techniques for Market Researchers出版記念講演 By レイ・ポインター(ビジョン・クリティカル・ディレクター)  ※通訳付

● 最初に、森社長の方から、楽天リサーチ社の業務内容や、タイムリーな話題の(株)AIP社の株式譲渡問題に関連したお話しを頂きました。

続いて、事務局の方から、JMRXの活動について説明いたしました。

その後、本講演としまして、

(株)レアソンの古賀氏と、(株)JMAの牛堂氏から、UXについて、VC社のレイ・ポインター氏から、モバイル・リサーチについて、それぞれご講演をしていただきました。

● UXは、MRのアップグレードにとって、非常に示唆深いテーマかと思います。

モバイル・リサーチは、単にPCによるネット調査が、スマホやタブレットへのデバイス変更だけを意味していません。スマホによる調査は、瞬間の調査や位置情報など、これまで不可能であったり、不完全であった方法論の課題を解決してくれる新たな調査の可能性を拡大しました。モバイル・リサーチは、定性・定量とも、現在急激に進化中です。

●来年、2015年のJMRX発足5周年記念に向けて、JMRXの活動のさらなる充実を図ってゆきたいと思っています。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


●以下は、それぞれの講演資料です:

*古賀さんの資料は、すいませんが、著者の都合で未公開とさせていただきます。



Ushido from MROC Japan  

#150 レイ・ポインターのMR白熱教室2015 第4回(最終回)報告

<第149回> レイ・ポインターのMR白熱教室2015 第4回(最終回)報告 2015年6月23日 ● 第4回目のテーマは、 『データからストーリーテリング』 でした。 ● 7月にレイとの懇親会を予定しております。世界のMRのソート・リーダー(thought ...